教育関連

学校教育で小学校が大きく変わる!? 2020年子供が大変になる授業とは

投稿日:2018年3月25日 更新日:

学校教育の中で小学校から中学と、義務教育も時代と共に変化してきています。

日本が抱える問題の中で教育は何となく知っているつもりでもよくわからない所がありますよね。

知らず知らずのうちに歩んできた教育は、昔と今さらに2020年には小学校の教育でも大きく変わっていくと噂されています。

皆さんが経験していたことが、当たり前ではなくなってきています。

そんな学校教育に関連し、これから大きく変化が激しい小学校の教育についてまとめてみました。

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小学校からの教育にかかる費用は全部でいくら

小学校から中学校と義務教育の授業料や学習塾、習い事など教育全般にかかる学習費用は、いくらぐらいかかるのでしょう。そして、公立に通わせた場合と私立に通わせた場合とでは、どれくらいの差があるのだろうか。

幼稚園3歳から高校まで15年間全ての教育にかかる学習費用

  • 15年間公立に通った場合の教育費用は 5,400,000円
  • 15年間私立に通った場合の教育費用は17,700,000円

私立に通った場合の教育費用は、公立の3倍かかると覚えておきましょう。

学校教育で小学校の数はどれくらいあるの?

国立から公立、市立、私立など種類はありますが、全国にこの小学校は何校あるか想像できますか。

2017年度の全国の小学校の数 20,095校

国立70校

公立(市立)19,794校

私立231校

ではこの中で、70校しかない国立の小学校って公立小学校とどんな違いがあるのでしょう。実は、この70校の小学校は、教育大学の付属小学校、あるいは大学の教育学部の付属小学校になっているのです。例えば、

  • 北海道教育大学付属札幌小学校
  • 東京学芸大学付属世田谷小学校
  • お茶の水女子大学付属小学校

などという名前になっています。

国立小学校の特徴としては、教育についての実験校とも言われています。例えば、文部科学省がこれから新しい教育方針を導入する場合、上手く行くかどうかを試(実験)してみようというもの。また、教育学部の先生が教員免許を取るために教育実習する場所としても利用されています。

学校教育で小学校が大きく変わる

学校教育で淋しくも無くなった小学校や増えているの数はどれくらい?

2016~2017年度1年間にかけて減った小学校の数は218校

それだけ子供の数が減っているのです。

地方だけでなく都市部の学校なども統合などで減少しています。

一方で、増えている小学校はというと、

2007~2017年度で私立小学校が200校から231校に増えています。

大学が付属の小学校を創立することによって、そのまま大学まで行けるよということが理由であると考えられます。

学校教育が大きく変わる、新たな義務教育学校!?

なかなか聞きなれないこの義務教育学校。

これは、義務教育である小学校と中学校を一緒にしてしまった統合校のことです。

2016年度から開設され、現在では全国に48校(公立46校・国立2校)もあり、学年(9年間)の区切りは学校独自で決定されているといいます。

同じような小中一貫校という学校もありますが、義務教育学校は原則として小・中学校の教員免許が必要になってきます。

さらに校長先生は1人なのでより柔軟な指導ができると言われています。

この義務教育学校の9年間の割り振りは、学校によってもそれぞれ違うようですが、

9年間を割り振ると、4年~3年~2年の場合と、5年~4年と分けてそれぞれ小学校と中学校で教えていた範囲を自由に決めることが出来るというもの。

小学校から中学校に上がる時、淋しさや不安があった方も多いのではないでしょうか。

そんな中一ギャップといわれ、新しい生活環境に馴染めず不登校やいじめが増える現象を抑える効果があるらしいのです。

子供たちにとってはこのような問題を防ぐことができてとても嬉しいことです。

栃木県にある、小山市立絹義務教育学校では、3つの小学校を統合し、さらに隣接していた中学校とも一体化したそうです。

1年生から9年生までが学ぶ学校となったのです。この学校では、上の学年の授業を体験させることにより進級での不安を減らそうという試みもあるらしい。

現在の義務教育学校は国公立のみですが、今後は私立も開校していく予定とのことです。

学校教育で小学校が大きく変わる

小学校6年中学校3年はなぜなった?

戦後、マッカーサーの基で日本の教育改革が行われた時に、担当者の出身州アメリカが6・3・3・4制だった。

そこで日本はただ単にこの6・3制を導入したことで現在の義務教育制度になったといわれています。

日本はアメリカの上手く行っている例を真似て今日まで来てしまったわけです。

懐かしい小学校の時間割やその内容も大きく変わる

小学校の授業時間数も時代と共に推移が変化し、1971年は6年間合計で6135時間に対し、2002年では5367時間と少なかった。

しかしそれから年々授業数が増加し、2020年には5785時間授業を熟すことになる予定です。ただ時間数だけが増えているわけでなく内容も大きく変わっていきます。

昭和の時代に小学校の低学年だった人は、土曜日までしっかり授業があって懐かしいこの時間割も大きく変わっていきます。昔の学級会は、皆で物事を議論し決定することで、民主主義の基礎を学ぶ時間でした。現在は、特別活動の1つの学級活動に変わっています。この中で、昔と今とで変わっている教科は、昔の理科と社会が廃止となり、その代りに生活が週に3時間になっています。これは、例えば学校の周りにどんな店があるか、どんな木が植えられて季節によってどう変わるかなどを皆で探検し学習していくもの。

よく先生が子供たちを引率して町を歩いているのを目にします。商店街を見学するのは社会科的な学習になり、公園樹木の季節が変わると落ち葉になりその葉っぱを観察することがある意味で理科になるといわれています。社会と理科に分けるのは3年生だけで1・2年生は身の回りの生活について学ぼうというものです。

学校教育で小学校が大きく変わる

学校教育で小学校3年生から始まる新しい教科とは

2020年度から新たに始まる新しい教科とは英語が必修科目になります。

  • 小学3・4年生は英語が必修化・・・成績はつげず英語に親しむという程度
  • 小学5・6年生は英語が正式教科になり、成績評価が付きます。
  • 中学校は、英語の授業は英語でやりましょうというもの。
  • 高校では現在基本的に英語の授業は英語で行っているという。

原則として全国で実施されていて昔の人はなかなか付いて行けないのではないでしょうか。

英語で英語の授業をしなければならない先生はもっと大変ですね。

これからは中学でも英語の授業は大きく変わっていくようです。

今の時代を生きるためのプログラミング教育

小学校でのプログラミング教育の必修化というもの。現代では人工知能AIやロボットの発達により、人間の仕事が奪われるかもしれない時代になってきます。

その時代に上手く共存するためにもその機械を動かすためにも根本的な原理や知識、プログラミングを小学校から学ばせようというものである。

これは、プログラマーを養成する目的ではありません。コンピューターに何かを起動させるためにはこのように手順を踏んで命令すると機械が動くことを学ばせます。

その上で、論理的に組み立てていく力をつけようというものになります。具体的には、タブレット端末を使い、ブロックアームを連動させ、をどのような命令を出せばいいのかを考えることにより、論理的な思考が身につくのです。

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小学校教育以外で無くなったもの

皆さんが昔小学校でやっていたもので最近ではなくなったものがあります。それは、身体測定で座高測定は2015年度で無くなっています。何のためにやっていたのでしょうか。

よく座高測定をすると足の長さがわかってしまうといたことがありましたよね。座高測定の意味は、昭和12年の頃内臓の発育を確認するものでした。当初座高がしっかりしていれば内臓も大丈夫であろうと判断し測り始め、戦後からずっと続いていました。

さらに座高の高さがわかれば、学校の机椅子の大きさの参考資料としていたが、それって意味がないと判断。廃止になりました。その他にも、ぎょう虫検査も衛生上感染性も低くなったことから同じく2015年に廃止されました。

このように時代と共に小学校の教育を中心に大きく変わってきます。小学校の子供たちはこれからが大変です。また英語など必修科目が増えることにより小学校の先生も英語を使った授業でもっと苦しくなってしまいます。2020年に向けて授業時間も増えてきます。社会に出てからためにこれからも義務教育は真剣に対応していくことが大切です。明日の未来に向けて、子供たちの成長を見守っていきたいと思います。

小学校からの教育にかかる費用は全部でいくら

学校教育で小学校の数はどれくらいあるの?

学校教育で淋しくも無くなった小学校や増えているの数はどれくらい?

学校教育が大きく変わる、新たな義務教育学校!?

小学校6年中学校3年はなぜなった?

懐かしい小学校の時間割やその内容も大きく変わる

学校教育で小学校3年生から始まる新しい教科とは

今の時代を生きるためのプログラミング教育

小学校教育以外で無くなったものをまとめてみました。少しでもお役に立てたら幸いです。

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平凡サラリーマンから冠婚葬祭コンサル業として起業。気が付けば人生の折り返し地点。WEBに興味を持ち始め日々大きく変わりゆくこの時代に目を奪われている昭和生まれの編集者。需要が求められて行く現代社会。人間活動の場としてその役割をストリートに変え、素朴な疑問や気になった事などを何でも書き綴っていこうと思います。末永いお付き合いをお願いします。

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