葬儀関係

葬儀費用ってこんなに高いの?知っているだけで得する節約術

投稿日:2018年2月7日 更新日:

葬儀は結婚式にも似て一生に一度っきりの行事です。

ゆっくり検討している時間も余裕ない、葬儀社の言われるがままに打合せが進んでしまう。

そんな声を聞いた事ございませんか?

実際、家族の大切な方が旅立たれてバタバタしている中、親戚の長老に首を突っ込まれ、喪主の判断で決めきれず右往左往している姿を私もよく見てきました。

しかし葬儀費用は喪主が支払うのです。

2~3日の葬儀だけでも何十万という見えないお金が出て行ってしまいます。

それを親戚の人が出してくれるはずもありません。

「他ではこうしているから」「それが常識だから」とか、葬儀知識を知らないばかりに戸惑ってしまう事が大いにあると思います。

あげくの果てに葬儀打合せでは、何十項目の決めごとを短時間で済まさなければいけませんし、葬儀担当者の言いなりに高いコースを選んでしまうと後で莫大な葬儀費用を請求されるという事も少なくありません。

一般的な葬儀の場合、葬儀の流れはさほどではありませんが、その中でも費用が掛かる項目だけでも知っていれば葬儀全体の費用を節約出来ます。

では事前に下調べをする時間が無いという方のために、いかに最小限度に葬儀費用を抑えて節約できるか、そのポイントをいくつか紹介します。

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葬儀費用の中で一番高い、葬儀会場内の祭壇費用

葬儀を施行する基本は、故人の位牌・遺骨(柩)・遺影(写真)だけあれば場所がどこであれ可能な訳です。

そこに祭壇を飾ろうとするから葬儀費用がかさむのです。

最小限度に抑えようとするなら祭壇の高さは同じでも幅の広い祭壇は見送りましょう。

小さい祭壇でも、その袖脇に親戚や友人がお供えして頂く生花を飾れば、同等の花祭壇が出来上がります。

見栄を張っても誰も喜びません。

これで20万位は節約できますよ。予算のない方には超おススメです。

祭壇費用

葬儀費用の中で、会葬人数により変動する飲食費用

飲食費用は会葬人数(通夜と葬儀に来場する人数)の割合から算出します。

地域によって様々なので一概には言えませんが、「一般会葬者予定数の50%+遺族親族の総人数」が有れば足りると思います。

「足りなければ私たちは食べなければいいんだ・・・」という考え方はいけません。

足りないと文句を言うのは親族達です。

一般会葬者の召し上がる時間の前後どちらかで身内の方は食事を摂りますので遺族親族の数は十分な数を確保して下さい。

因みに料理は余りが出ると処分対象物ですので大損します。

料理の追加が可能でない限りは慎重に決めることをおススメします。

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葬儀費用の中で、お願いしずらい僧侶のお布施費用

お布施は寺院への謝礼です。地域によって戒名料や供養料が別になっている所もありますが、節約するポイントは戒名料です。

戒名は通常先に旅立たれている先祖がいればその方を基準に考えます。

先に母親が旅立たれていて立派な戒名を頂いている場合、今回父親だとすると同等かその上のランクになってしまいます。

基本的に字数を合わせたりしますが、先祖様がいらっしゃればそれ以下のランクにすればよいのです。

使う文字によっても値段が変わります。予算がない場合は遠慮なく僧侶に相談することがポイントです。

はっきり〇〇万円しかない!と交渉するのも有効的かもしれませんね。

ここで約5~10万は節約できます。

 

この3項目が、葬儀費用が高いか安いかを決める判断材料となります。葬儀全体を値引くのは100%不可能です。

しかし会葬者の一人当たりの単価を抑えるだけでも葬儀費用が10万20万と変わってくるので、慎重に検討しお役立ていただければ幸いです。

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