病気事故 葬儀関係

一家心中の葬儀、香典は1つでいいの?気になる葬儀の現状

投稿日:2018年2月7日 更新日:

最近の思わぬ事故や自殺などで、家族のほとんどが同時に旅立たれるというニュースが飛び込んできます。

かなりショックな話題ですが、一家心中や、事故で同時に旅立たれた場合、夫婦同時とかの場合、葬儀はどう進めるのでしょうか。

気になりませんか?

今回は、そういった家族が一瞬にしていなくなってしまった後の葬儀の有り方について紹介していきます。

Sponsored Link

一家心中で、誰も居なくなったら誰が葬儀を出すの?

この場合、葬儀は引き取りから始まるのですが、一家心中でも必ず警察が身元引受として親族の誰かを立ち会わせます。

その後体の損傷などから、火葬し通夜葬儀と進みます。

ここで、一家心中での葬儀の喪主は誰にするか?葬儀費用はどうするか?が最大の難問です。

喪主は近い人から順番に決定するのですが、近しい人はショックで務め切れない場合も多く、女性は避けて、経済的に葬儀代金も出せるかどうかで話し合いにて決定します。

精神的に過酷な状況から時間もかかります。

葬儀社はそういった話を探っていかなければいけません。

正直一家心中の葬儀の進め方はこうだと言うルールやマニュアルはありませんので、一般の葬儀とは違い1回ではすみません。

1つ1つクリアしていきます。

一家心中

一家心中の葬儀は、同時進行でないと都合が悪い?

急に旅立たれた場合は体の損傷が一番に気になります。

綺麗な体で3~4人同時に葬儀が出来るかと言えば、事情が一家心中であれば急な状態ですしほとんどが体の損傷はあると思われます。

その場合1人でも腐敗が進んでいたりすれば同時に火葬し、お骨にしてから通夜~葬儀を薦めます。

特に葬儀社は遺族の心情や経済面を更に考慮し対応をしていかなければいけません。

通常1人の葬儀の場合でも取り扱う考え方がありますが、同時に3~4人ともなれば一家心中は3.4倍の心遣い気遣いが要請されるのです。

と共に遺族側も悲しんでいる状況下の中、1つ1つ決断をして行かなければなりません。

考えただけでも非常に心苦しいですよね。

一家心中の葬儀は、一人の葬儀の進行より難しい?

通常1人の葬儀であれば、葬儀社とすれば遺族に喜んで頂くように努めるのですが、

一家心中の場合はマニュアル化を除外した、担当者本人の「一人間として」の実力や能力が試される葬儀になります。

葬儀社とすれば頭の痛い課題です。

そして祭壇を飾る場合は、1つの祭壇に3~4人の遺影を飾り通夜や葬儀を進めます。

夫婦の場合ですと2人の遺影ですが・・・。

Sponsored Link

弔問の方は、香典はどのように出したらいいの?

これはそれぞれには出す必要もなく1葬儀に対して1つでいいと思います。

日にちをずらして執り行う場合などは傾向としてそれぞれに香典を出しますね。

但し、団体や父兄会の場合は皆さんで相談して出すのが宜しいです。

ただ時代と共に、一般葬儀も家族葬だとか密葬で済ます方が増えてきていますので、実際のところ葬儀を遣るか否かはその家族になってみないとわかりません。

もしこんな悲惨で非常に心苦しい葬儀に直面した時は参考にしていただければ幸いです。

-病気事故, 葬儀関係

Sponsored Link
 

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

葬儀社が納棺師とタイアップする仕事メリット

最近葬儀業界では映画「おくりびと」の影響もあり納棺師を目指す人が多くなってきました。 それに次いで葬儀社も納棺師業者と提携し、連携した同じ仕事を行う所も増えてきています。 では一体納棺師とは葬儀のどん …

写真撮影厳禁!?火葬場での危険な行動とは

火葬場は固く写真撮影厳禁になりました。あらゆる面から・・・という理由からです。葬儀儀式の中でも火葬場は付き物で身内の中で不幸があれば避けて通れないものとされています。 しかし一部マニアを除いては写そう …

文音・映画おみおくり

文音・映画「おみおくり」納棺師役でこの春おくりびとに対抗!?高島礼子と共演

文音は映画「おみおくり」で女性納棺師の役で主演の高島礼子と共演する。 2018-3-24有楽町スバル座ほか全国順次公開であるが、 本作の原案及び納棺師監修は、 永井結子の「今日のご遺体 女納棺師という …

この祭壇の生花昨日と同じだ!使いまわしする花屋にメス

会葬者が多い大規模な葬儀には生花祭壇が多く使用される。 花の種類は菊の花をベースに、故人の好きだった花や色とりどりの洋花が取り入れられます。 会葬者の中にはよく連日のように葬儀に出席する方も多く、以前 …

エンディングノートは若い人向けに必要か?

エンディングノートは若い人向けに必要か?10代から書き方を変えよ!

エンディングノートとは本来若い人向けではなく、高齢者で病気から人生の終末期を迎えるにあたって書き留めておく記録簿のこと。 書き方も、残された家族に対し生前に伝えたい事や残しておきたい言葉、そして臨終の …

ブログ運営者:大林いっせい

平成から新年号に・・・日々大きく変わりゆくこの時代、人間活動の場としてその役割をストリートに変え、素朴な疑問や気になった事、そして日常のお得な情報はもとより健康の為に見逃せない食生活、人間関係でこれだけは知っておきたい心理的情報などまとめサイトとして配信しています。

フリーコンサルタント