芸能人のギャラは高すぎ・・・など、芸能人でも有名人から新人まで、また引退後のスポーツ選手など様々な所からギャラの話が飛び交っています。その中でも、テレビ出演の他に芸能人はいろいろなイベントや握手会、サイン会で稼いでいらっしゃる方も多いとお聞きします
一方で新人芸能人は給料制で事務所側に入ってしまい、芸能人の本当のギャラや給料の価値がわからない人も多いようだ。今回は、この仕事こんだけの実働で儲かっちゃったよ~という芸能人や引退した元スポーツ選手など過去のギャラの話を坂上忍が直撃。
開いた口が塞がらない程、芸能人はイベントやサイン会でどれだけ高すぎるギャラをもらっているのか。また逆にギャラは貰ったが、遣らなければよかっ仕事などの真相などをまとめてみました。
芸能人のギャラ、笑いが止まらなかったイベントとは?
元プロ野球選手の元木大介のサイン会の場合
現役時代の最高年棒はなんと2億円との噂もあった元木大介。プロ野球を引退した今でも、現役時代の高すぎるギャラで笑いが止まらないイベントがあったといいます。
野球選手には、オフ日にはユニフォームを着ない日がある。野球選手のサイン会や握手会などは、球団を通さなくてもよい仕事が入って来るそうで、中間マージンを取られずに直で収入が入る。
もう「取っぱらい」という言葉が出るほど高すぎるギャラなのです。なんと
1時間のサイン会で300万円!?元木大介選手がペンを持って書けば300万円!!
凄い名前ですよね~。このギャラの話だけでも坂上忍ほか、会場は衝撃の嵐・・・
そしてこのサイン会はオフシーズンにどれだけあるのかというと、10回もあるというからさらに驚き。
坂上忍は「えっ?3000万円!?」と開いた口がふさがらないほど、サイン会での高すぎるギャラの話で盛り上がっていた。
「これではラーメン屋つぶれても平気だな~」と川合俊一からヤジが飛ぶ。
元バレーボール選手だった川合の高すぎるギャラはいくら?
元バレーボール選手の川合俊一は、現役時代はアイドル並みの人気を誇っていた。スポーツ選手は、引退直後が一番稼げるらしいのだが、ギャラはいくら貰っていたのでしょう。
そんな川合俊一の一番高かったギャラはというと、現役引退直後、何かセレモニーの「点灯式」にゲストとして呼ばれていたらしい。MCから紹介された後に遣ることは、台の上にあったボタンを押すだけのこと。何にも喋ることなく挨拶もしなくてよかったのだ。
「点火」と言われてボタンを押して・・・ギャラを見たら100万円だった!
川合俊一はそんなギャラを見て「芸能界ってすげぇな~」と初めて感じたらしい。現役時代バレーボールで球をいくらスパイクしていても全然儲かってなかったのに、「この人差し指でギャラ100万円」は凄いと幾度となく感動していた。
元AKB指原莉乃の最高のギャラは
指原はAKB時代、給料制だったからお金は貰っていなかったらしいのだが、今考えたら凄いことがあったらしい。それは、テレビジョンの15分間の会見最後に、ピーター・アーツにお姫様抱っこをされて写真を撮る仕事が凄かったという。
坂上忍が耳打ちしてきいてみたら〇〇〇万円らしいのだが、明確には発表されていない。それだけ芸能界はオイシイ話が沢山あることに驚きを隠せません。
芸能人でも他人の高すぎるギャラの話に驚くくらいですから、今はギャラの相場などはあるのでしょうか。一方で、これはちょっと・・・という断っておけばよかったという話もあるらしい。
芸能人の1番やらなきゃよかったギャラ0円の仕事
吉本興業は、事務所を通さない闇営業にとても厳しいことで有名です。
吉本の村本大輔は直接の営業はしていなかった。
友人の友人から1分だけでいいから結婚式で
「おめでとうございます!とだけ言ってほしい」と頼まれたらしい。
当時のギャラは10万円。
しかし、新郎新婦の親族に吉本興業の社員が居て、
それを見た瞬間に「えええ!」となった。
ついていないということだ。
頂いた10万円は「祝儀でした」という事で運が無く、
地獄のようなついていない話もあるそうです。