松下由樹(49)はなぜ結婚しないのか。毎年松下由樹の結婚が気になる方も多いのではないでしょうか。恋愛ドラマやバラエティー番組にも多く出演している松下由樹から想像できない程、彼女の性格はドS的なものがあった。
幼少時代からダンスを習い始めていた松下由樹は、アメリカにダンス留学をしていた経験を持っている。松下由樹は1987年当時19歳の頃、荻野目洋子・南野陽子・芳本美代子などのアイドルのバックダンサーとして活動していた経歴を持つのだ。
そんな独身の大物女優、松下由樹の隠れざる結婚願望や、謎の素顔など今まで聞けなかった恋愛事情などをまとめてみました。
松下由樹のキスの師匠は芸能界きっての色男
松下由樹がドラマの中でキスシーンをする時に
「こうした方がいいよ」とアドバイスしてくれたのは石田純一氏であった。
通常そこまで言ってくれる芸能人はなかなか居ないと言われている。
松下由樹が教えて貰ったことは、
「見つめ合うときにドラマは日常と違い目の視点が極端に近く、
キスシーン時は両目を見ようとすると目が寄り目になってしまう」
「だから片方の目だけを見つめるようにするとドラマの映像が
ちゃんと見つめているように見えるから・・・」というもの。
なんと、われわれもそこまでは知らなかったことだ。
以前、松下由樹と岡村隆史とのキスシーンは
背丈が逆転するような格好で話題になりましたが、
あの時は既に教育されていたのかが興味のあるところです。
松下由樹の結婚願望がないのはドSが原因?
松下由樹のことを「ゆき姉さん」というほど公私ともに仲の良い渡辺謙の長男で俳優渡辺大の証言を聞いてみると意外な性格が・・・。
一口で言うと、松下由樹のイメージを覆すほどハッキリしていて、強い感じのタイプであるという。現場の空き時間にいろいろなモノマネをふられるのだが、イマイチ決まらないと「それは何?」などと真顔で迫って来るという。
ムチャ振りしておいてそれが彼にとってはキツイらしい。
またナースのお仕事で共演していた観月ありさの証言では、他人のボケを細かく拾ってはそのたびにツッコミを入れている松下由樹にはSの気質を感じているともいう。
これには松下由樹自身も性格を認め、ドラマの撮影中でもスタッフが居眠りしている所が目につき、チョットした人の失敗を見逃さないという。
この「S」な性格の人が傍にいるならば、必ずお互いに折れないはず。松下由樹は「時による」らしい。
松下由樹の苦手な男性像
松下由樹はドラマ撮影で刑事役や犯人役で、たかが芝居なのにも関わらず強引に突かれる相手の男性でも苦手らしい。
またいろいろな面で格好つけて運転している男性像もダメ。松下由樹の性格から苦手な男性像が少しずつ見えてきたようだ。
女性は優しさのある男性を好みがちで、芸能界の仕事中でもその優しさをどこかで見い出せれば、松下由樹の好みに合ったお相手を見つけられるのではないでしょうか。
松下由樹の結婚相手に対する理想像は
男性経験は今まで何人か?プロポーズされたことは?同棲経験は?プライベートなキスはいつ?ワンナイトラブの経験は?浮気されたことは?など、全て笑い切る形でかわされてしまい実際の所は未だ秘密になっている。
松下由樹の好みの男性は、監督タイプやADタイプではない様子で、どちらかというと性格からみて面倒を見て上げられる方に適している。しかし、燃え上がるような恋愛をしていない松下由樹の場合、結婚にまで結びつけることは出来ない。
なぜなら、若い時代から49歳という年齢になった今までも結婚願望がないからだ。通常恋愛結婚の場合だと、皆さんその相手が好きで好きでたまらないといって最終的には燃え上がって結婚に至る場合が多い。
だが松下由樹の場合はそういう燃え上がることが無い。それが致命的で結婚時期を遅らせる要因にもなっているご様子。男性のお尻は気持ち悪いという一言で、松下由樹が独身でいるという世間的に不思議なことはこれからも続く・・・