話題沸騰中のモデル藤田ニコル(20歳)は「かわいいの神様」
人間は本人が望めば何者にもなれる。
強い意志を持ち、夢や希望そして目標とするものに
視点がぶれない限りその成功に向かい続けられる。
藤田ニコルはずっと東京・渋谷109の顔になりたいと思ってきた。
それが今叶ったのだ!
渋谷109ビルには渋谷の街を覗いているかのような
モデル藤田ニコルのかわいい看板がお目見えしている。
そのタイトルは「夢を笑うな 夢と笑おう」と、
いかにも今の藤田ニコルのキャラそのものの様にも感じる。
いや藤田ニコル自身も「私にピッタリの言葉じゃないかな?」と明言している。
幼少期からいつもバカにされてきたから・・・?
しかし大人からも常に上を目指している藤田ニコルにはカッコいいし尊敬すべきところ。
その影響から大人にこちゅうが増えていくのだ。
藤田ニコルのファンもそう思っているに違いない。
「大人にこちゅう」とは、大人になった「にこるん中毒」のこと・・・
藤田ニコルが大好き過ぎて中毒になってしまうこの現象とはいったいなに?
人気は言葉に表しずらいほどやばいくらいなのだ。
藤田ニコル‟一人の時間が欲しい“大人可愛いの裏舞台
テレビで藤田ニコルを見ない日はほとんどない。
身長167㎝の藤田ニコルは、小学生で雑誌のオーディションに合格してからモデルとしても着実にステップアップを重ねてきた。
高校時代からファッション誌「月刊ポップティーン」の表紙を飾り、昨年2017年からは、かつて山口智子や松嶋菜々子が活躍していたViViの専属モデルとなった。
バラエティー番組では緩くて蕩けた発言が誘うほどのキャラが人気。
しかし以前は、歌やドラマにもトライした経歴はあるものの「無理なことは自分には合わない!」と現在の立ち位置に落ち着いている藤田ニコル。
「喋らなければ演技は出来る!」とマネージャーの花田穏裕さんも押してはいるが、ファンからも藤田ニコル自身明るく見られがち。
しかし意外にも、普通の女の子としてしか自分をみていないのだ。
女子受けの良さは圧倒的!その秘訣は「気取らず、飾らず」である。
そんなことからも近年では藤田ニコルを好ましく思う大人たちのファンも増えている。
時より藤田ニコルの言葉の端々に‟一人の時間が欲しい“という言葉を発する事に、あなたはお気づきだろうか。
藤田ニコルが変わった‟修正アプリの自分になりたい”
モデルとタレントを自在に行き来して、
一日に何度もマメに更新するTwitterのフォロアーはじつに240万人を超える。
勿論はファンとのお約束のものが多い。
藤田ニコルの自顔は、そんな修正アプリで撮影した顔になりたいというのだ。
フィルターがかかり肌はツルツルに見える自分の顔に憧れ、
研究熱心に努力したその足あとは、
「20代突入した私・・・」と題した藤田ニコルのTwitterを見てもわかる。
いつも人生を謳歌していたいというニコルだが、
超多忙な藤田ニコルが時より見せる切なげな表情も大人の雰囲気を醸し出す。
CM契約が殺到するのは藤田ニコルの好感度を物語っている証しで、
起用する企業側も「何を求めているか瞬時に判断できる素晴らしい能力」と認めているのだ。
藤田ニコルが今なぜジムに通っている?体型変わった?
超多忙な仕事の合間を縫って、頻繁に専属のジムに通っている藤田ニコルの体型はViViの専属モデルになってから変わった。
それは、モデルになって間もない中学の頃、ちょっと太っただけで仕事が激減したという悲しい出来事があった。
その恐怖が今も忘れられず日々トレーニングを重ねている藤田ニコルではあるが、彼女自身その努力を証明するかのようにジムからも自撮りしTwitterにアップしている。
何よりも、藤田ニコルのファンは彼女のスケジュールまで把握しているかのようにチェックも厳しい。
その反応からか、藤田ニコルのやる気スイッチが増し、自分の健康管理を考え暴飲暴食を慎んでいるのである。
今は少しでも体型が変わらないよう、ファンにもその変わった姿を指示されないようジムで鍛えているという。
藤田ニコルの体調が思わしくない時に、第三者から「今日体調悪いの?」と言われるとすごく嬉しくなるらしい。
それは日頃からヘラヘラしているから気づいてもらえないと本人はいうのだが、藤田ニコルの仮のスケジュールは仮ではなく本スケジュールに変わる程忙しい証拠なのだ。
どこか芸能人の訃報を聞くたびに、藤田ニコル自身「過労死」になる不安がよみがえって来るという。
藤田ニコルのファンクラブはとても大切な宝物
自分があの世に行った時、Twitterでどんなつぶやきが起きるのか
凄く気になったり、興味津々なご様子。
特にファン全員に弔問に来てほしいとか、
沢山涙を流してほしいとまで語っている。
それだけ藤田ニコルはファンクラブや一般のファンまでもを
いつも笑顔で大切にしている。
毎年一度誕生日の前後に「生誕祭」という感謝イベントを開いており、
そこには運営スタッフの母親も参加し、藤田ニコルと一緒に演技や演出を手掛けている。
ファンクラブの中ではママルンと呼ばれている母親は、
ファンの前で話しをする話題に悩む藤田ニコルに対し
「ノリでやったら・・・!」とアドバイスを送る。
藤田ニコルの幼少時代に離婚した母親が髪を振り乱して働いていた
後ろ姿を見てきたせいなのであろうか、小学6年生でオーディションに合格。
親に楽をさせたい一心で走り続けてきた藤田ニコルは
一言も口には出さないが、母親はそれを今も感謝している。
そのせいか親子の間でも仲良しなのである。
一人暮らしの藤田ニコルの部屋は寂しそう
「この広さにしなければ良かった・・・」
藤田ニコルは2LDKのマンションに引越しして日は浅く、
部屋は生活感が無く一人暮らしには広すぎてチョット寂しいという。
それは、幼少期から1ルームで育ってきた人生の中で、
今しか見えないほんの贅沢なのであろうか。
時より慎ましい苦労人の横顔が伺える。
もし藤田ニコルのおいたちが、普通の家庭で父親も母親も
一緒に居ればこのような今の一人暮らしにはなっていない。
もっと人生に甘えていたのではないだろうか。
藤田ニコルの母親は辛いことが有っても楽しんでいるタイプではあるが、
藤田ニコルは親と違って真面目な人生を歩んできた。
私達もこの親と真逆な性格に気づいていない。
20歳の藤田ニコルのこれからの未来像は、
自分が必要とされている今の時代を一生懸命に生き抜くことだという。
20歳の大人になった彼女は「ViViで1番人気になること」
「ViViでも表紙を摂れるようなモデルになりたい」と抱負を述べている。
最後に・・・
ファンの力を借りてその恩返しとした力強い言葉には、
一途な夢を「全国のファン」と「母親」が後押ししてくれている。
藤田ニコルは一人ではない。
その上また誰にも似ていない。
おバカギャルはもう聞こえない。
ピュアでいい子のまま、
これからも持ち前の度胸で新たな挑戦にどんどん立ち向かって行ってほしいものです。
いつも笑顔でのテレビ出演、楽しみにしています。