村上佳菜子は19歳でソチオリンピックに出場するなど日本のスケート界を牽引してきたトップスケーター。
村上佳菜子24歳のプロフィギアスケーターの経歴は、
- 2010年(15歳)世界ジュニア選手権で優勝
- 2014年(19歳)ソチオリンピックに出場
- 2017年(22歳)現役引退プロフィギアスケーターに転向
22歳でスケート界を引退した村上佳菜子は、今やバラエティー番組に引っ張りだこ。
2018年23歳になった頃、上半期ブレイクタレントランキングにおいて1位になるなどタレントとしても大成功を収めました。
最近ではお酒も飲む機会が多くなり、強いのかと思えば本人曰く「赤くなるけどお酒はあまり強くない」と言います。
現役時代にはお酒は一切飲んでいなかったらしく、スケート界を辞めてからビールとかではなく、いきなりの日本酒党。
その日本酒の飲み方はおちょこいっぱいでもとってもおいしく飲み干す事ができる女の子である。
そんな村上佳菜子は恋愛はからっきしで彼氏も出来ず全然モテないといいます。
そこのところを徹底的に解明します 。
彼氏よりスケート界を選んでいた事情!芸能界はとても楽しい・・・
村上佳菜子は6歳違う姉の影響により、やっと歩き出した1997年3歳の頃からスケートを始め気付いたら滑っていたといいます。
そんな村上佳菜子はスケート界を22歳で現役を引退。
自分の限界を感じ、下からのプレッシャーもキツかったらしいが、周囲からは22歳という年齢はまだ現役でやれる年齢。
実はスケート界としては大学卒業とともに引退する人が多い。
村上佳菜子自身はスケートは好きだが、現役の頃より現在の芸能界がとっても楽しいとメディアでも言っている。
その理由は、現役の時は食事制限もあったせいか、女友達と食事に出ると何故か悪いことをしているという気分になってしまうらしい。
そんな開放感からなのか、今は心から楽しめる超ハッピーな気分と言う。
村上佳菜子の芸能界から見た将来のスケート界とは
そんな今、芸能界を満喫している村上佳菜子が1番凄いと思うフィギアスケーターは一体誰なのでしょう?
それはスケート界では今注目の体幹が凄い「紀平梨花」。
普通の女性だったら体型はくびれたほうがいいようなもの。
しかし、アスリートとしては「くびれ部分」がストレートになっており、そのウェスト部分の筋肉がすごくしっかりしている。
スケートステップの時もグラつきもなく一切重心がぶれない。
それだけ体幹があるからだと村上佳菜子は言う。
そんなスケーターに僻み根性を出したお笑いのダウンタウン松本はある番組で「僕は一生トリプルアクセルはできない?」と突っ込みを入れる。
しかし毎日24時間付きっ切りでやっても、またいくら練習しても「はっきり言ってできない!」と村上佳菜子が断言。
ダウンタウン松本はそのシャットアウトされた村上佳菜子の言い方にテンションが下がる。
村上佳菜子がそう断言した理由、実はスケーターは20代を越して始めても年齢的にも難しいのだ。
もちろん10代でも遅い。
やはりスケーターは年齢的に幼い頃の一桁代でやったほうがいいと言う。
青春真っ盛り村上佳菜子の大きな悩みとは
タレントとして大ブレイクした村上佳菜子は、実はプライベートで切実な悩みがあるという。
それは、どうしたら彼氏ができるのかということ。
周りでは引退後は芸能界に入り充実している姿から、村上佳菜子には既に彼氏はいるのかと思っていたが本人曰く相当悩んでいる。
実は村上佳菜子、スケーター時代は学校の同級生に彼氏はいたが、現役時代からどうしても続けられない事情があった。
他のスケーターにとってもそうだが、村上佳菜子自身シーズンが始まったら恋愛や彼氏の存在など、どうでもよくなる。
それはオフの間はとってもラブラブらしかったが、シーズンが始まるとスケートに集中するため彼氏と会う時間すら無くなる。
そのせいか彼氏との連絡も面倒臭くなり、彼氏との時間がある位ならその分マッサージに行って体を休めようというのだ。
それだけ現役時代の村上佳菜子はスケーター人生に掛けていたことが伺えられる。
よくテレビなどで「彼氏が出来ない!」って言っている人に限って本当に悩んでいないというが村上佳菜子の真相は・・・・・
ストイックさを求めすぎる
そのモテない原因を親友である小島瑠璃子が暴露・・・
村上佳菜子は彼氏に自分と同じレベルの厳しさを求めるので、スケート界でもそうだがアスリート並みに努力している人じゃないとついていけません。人の弱さを許し、妥協することを覚えたほうがいいと思います・・・
と表現している。
これに対し村上佳菜子は・・・
口だけでそれに見合った努力をしていない人がすごく腹が立つという。
例えば彼氏がミュージシャンになりたいといっても「週一から週2日休んでます」と言われた場合「休む暇ないでしょう!!」と言い返してしまうらしい。
村上佳菜子もストイックなので、朝は2つジムをやって、ランニングを13キロぐらい走り、それからスタジオ入りするらしい。
そのせいかダラダラと生活をしている彼氏や男の人を見るとすごく腹が立つと言うのです。
彼氏を好きになったらダラダラとしても仕方ないのでは・・・と思うのですが、そのダラダラを知ってしまったら「もう無理だわ!!」と諦めるのだ。
それなら同じストイックでアスリートの人と結婚したら良いのでは・・・と思うが、村上佳菜子は結婚後その人の栄養士になってサポートをするという事は嫌で、そんなことをやっている暇がないのである。
モテないと思っている割には求めるものが結構多く、それでは彼氏も出来にくい。
スケート界でも浅田真央も同じくストイックで、恋バナするくらい村上佳菜子とも気が合い姉妹のように2人で旅行に行くくらい仲がいい。
おっとりとしたエアウィーヴみたいなイメージがある浅田真央も実はせっかちであり、道を歩いていても一生懸命ついていかないと置いていかれる位スタスタ歩き。
そんな村上佳菜子の理想の男性の顔タイプは菅田将暉とロシア人のガチンスキー。
人前で鼻くそをほじるほど女子力が低い。
鼻くそをほじるのは女子に限らず男子でも良くない。
友人の松野さんの証言では・・・
村上佳菜子は無意識にずっと花をほじっています。
小指しか鼻の穴に入らないらしくいつも小指です。
あまりにも自然にほじるので好きな人の前でもほじると思います。
やめたほうがいいと思います・・・と語る。
それに対し村上佳菜子は・・・
鼻くそを人前でほじるのは恥ずかしくないのかというと村上佳菜子は当たり前、スケーターらしく2回半時には3回転・・・と冗談下に言っているのだ。
実はスケーターは鼻水が出るので自然に鼻を触っているのではないかと思われ、箱ティッシュは必需品。
鼻水が固まって鼻くそになる。
そんな話までしてくれる村上佳菜子。
男性と近づくのが出来ない村上佳菜子は、その彼氏がすぐ出来る方法「魔性のモテ仕草」を田中みな実が伝授するが村上佳菜子はチョッとぎこちない。
どう突っ込んでいいかわからないボケをする。
小島瑠璃子と同級生のヤシラさんの証言・・・
一緒に旅行した時、「うんち」とかかれた靴下を履いてきて反応に困りました。
事あるごとに変顔をするので反応に困りました。
そんなことばかりやっているから男の人に引かれてモテないんだと思います。
これに対し村上佳菜子の反応は・・・
村上佳菜子は突っ込んで欲しいと言われるよりも、「可愛いでしょう?」と自ら靴下をアピールして注目を浴びたいらしい。
村上佳菜子は一緒に笑ってくれるタイプの人が合うのか?
変な女の子を突っ込んでくれると言うことでは、お笑いタレントの人を彼氏に持った方が良いのか?村上佳菜子自身は若手お笑い芸人の四千頭身は好きと証言。
しかしそれは「お笑いのネタは好き!」という事だが、これは恋愛相手には最悪のパターンで恋愛としての目は遠いようである。