劇団ひとりは、日本のお笑いタレントで有名。
- 本名:川島省吾、
- 年齢:1977-2-2生まれの41歳
- 妻は大沢あかね
劇団ひとりが、中居正広の学スイッチ番組中で、芸能人が使ってよかったスマホアプリの紹介中に事件が・・・
劇団ひとりが、中居正広の一言でとんだハプニング
劇団ひとりがスマホアプリを紹介してる最中に、中居正広から「劇団ひとりのカバン見せて!」の一言からとんだハプニングとなる。
中居正広は随分前から劇団ひとりのカバンが重くてすごいらしいと発言。劇団ひとりは、中に何が入っているか聞かれてもいないうちから「これはIT七不思議」と得意げにカバンの中身を説明し始めた。
ITがたくさん詰まっているカバンには誰もが注目したがるところ。本当はコンパクトになってカバンも小さくなって軽くなっているはず。しかし、劇団ひとりのカバンは軽くなるどころか、増えて益々重くなっていくというすごい謎の現象が起きている。
劇団ひとりのカバンの中を覗き見。グッズでパンパン!?
ITグッズでかなり重い劇団ひとりのショルダーバックのに中身には、一体何が入っているのでしょう。紹介順から
・iPad(デカい画面で打ちたい時に使用する)
・ポメラ(サクッと文字だけ打ちたい時に使用)
これは本人曰く、文章入力だけに特化し、余分な機能やネット機能も何も付いていないワープロのタブレット版。実に、ぱっと開いて直ぐ使えるデジタルメモで、商品名と価格は
KING JIMポメラ \53,784
中居正広から「iPadでワープロ機能も無いのか」と突っ込まれるが、劇団ひとりは「こっちの方が軽い!」の一言で一瞬飽きられる。実際は、iPadとポメラの2台を持っているから重くなっているわけで・・・この他のも
・大容量携帯バッテリー(アイパットから全てが使えるバッテリー)
これに対し、中居正広は「1日になくなることがある?」、劇団ひとり「ほぼないっすね~」と爆笑される。本人曰く、年に1回2回はバッテリーがなくなるらしい。通常、家で充電すればそんな重いものを持ち歩かなくともいいと思うはずだが、どうしても心配性なのでしょう。
一度持ったり使ったりすると、人間は心配性になりやすいもの。もし、その時に充電が無くなったら・・・そう思うのは劇団ひとりだけではないはず。
劇団ひとりのカバンから遂にすごいドローン出現
しばらくするとがっちりした四角いものを出してきた劇団ひとり。何を出したかというと、ハンディサイズのドローンを出しいきなり注目度120%。
実際そのドローン飛ぶのかよ~?と誰もが疑ったに違いない。スマホのデカいサイズに厚みがあり、カメラも付いているという。で、その使用目的は何だ?
劇団ひとりは「だって漫才やっている時にちょっと上からドローンで撮ってもらいたいな~とか・・・」
中居正広「今飛ばせるの?」の一言に、麒麟の川島明が焦りの表情を出してきた。スマホから操作できるこのドローン、劇団ひとりは得意げに操作し始める。しかし、特に今日はドローン使わないな~と思いませんか?
実際にドローンを飛ばし、カメラまで連動させてみせたこのドローンカメラ
Air Selfie \46,764(総重量:61g 最高飛行高度:20m フライト時間:3分)という優れもの。
会場からは「すごい!すごい!すごい!すごい!」の連発だった。そのうち、ドローンはバッテリー切れのアラームが鳴り、いったん終了ではあったが変な盛り上がりをを見せた。
劇団ひとりのワンマンショーに川島明ブチ切れ
劇団ひとりの唯一のおもちゃ遊びドローンの時間帯に、先生役の川島明の顔が変わってくる。
麒麟の川島明は「もうやめてもらっていい?スマホなんだよ今日のテーマは・・・」と
携帯ドローンで遊んでいる劇団ひとりに攻撃が始まる。
実はこの件に関して前打合せが一切されておらず、収録時間が押しているためだった。
川島明は劇団ひとりに向かって「アプリの話してんだよ!やめてよもうwww」とけしかける。
⅓しか進んでいない収録時間を劇団ひとりのドローンの話題で費やしてしまったのだ。
川島明
「無理だって今日の収録・・・」
「何週に渡って放送すんのコレ?」
「収録あと4分しかないのに、なぜ打合せで黙ってんのよ~」
「尺があるんだようwww」と半分逆切れ状態。
劇団ひとりは、「だって中居君が言うから~~~」と言い訳を始めた。「めちゃくちゃ嬉しいよ~ドローンが紹介できて~~」と劇団ひとりは満面の笑みで会場をわかせる。
劇団ひとりのさらなる暴走が始まる!
収録に時間が押していることは確かであるが、会場で焦っているのは何故か麒麟の川島明だけ!ドローンで会場が沸き上がっていた中居正広が「あと何があるの?」の一言から、劇団ひとりのさらなる暴走が始まる!
カバンから出てきたものは
- アダプター
- バッテリー
- コネクター
- Bluetoothのヘッドホン
最後に
・360度カメラを出してきて、スタジオ中が劇団ひとりのワンマンショーになってくる。
劇団ひとりの360度カメラのすごい機器とは
劇団ひとりが出した、1回押すだけで360度カメラ「RICOH THETA」という機器はスゴイものだった。
中居正広が「スマホでは360度取れないの?」に対し、皆さんもご承知であると思うが、今のところスマホではパノラマしか撮れないのです。
しかしこの360度カメラの使い道を中居正広が劇団ひとりに質問をすると『例えば、麻雀やっている時に1回押すとトンナンシャーペイ(東南西北)全部・・・・・』と爆笑の渦と化した。
因みに360度カメラ「RICOH THETA」は専用編集アプリで読み込めば、好きなサイズにトリミングや様々な加工を楽しむことが出来るといいます。
劇団ひとりのカバンの中身から始まったこの騒動。中居正広がすごいと感じ、収録時間のほとんどが劇団ひとりの番組になってしまったことは視聴者にとってはいいことのように思います。
ドローンの話題で盛り上がった今回ですが、これからも仲良くいい番組を作って笑わせて下さるよう願いたいものですね。