女性が男性と結婚する前の恋人時代は下の名前で呼ばれたのに、結婚して何年もすると「おい!」と呼ばれるようになった時は離婚を考える人も多いのではないでしょうか。
結婚してこんなことで後悔したという既婚女性や、こんな嫌な事が続くのかと思ったら結婚したくないという未婚の女性。さらに離婚経験のバツイチ女性が結婚に向かない理由など女性中心の意見を基に、結婚なんてするもんじゃないと思った瞬間や後悔した事などをまとめてみました。
女性が結婚なんてするもんじゃないと思った瞬間
夫と結婚する前、友達時代は名字で呼ばれ、恋人時代は下の名前で呼ばれ、結婚して3年もすると「おい!お茶入れて・・・」と「おい!」と呼ばれるようになった時はなるほどな~と思います。
また、「佐藤まり」という名前で会社に入社した女性が、暫くたって結婚し名字が変わり自分の愚痴を言っていると、同僚から「お黙り!お黙り!」とイジられる時。
その人の名字はなんと「小田まり」・・・だから「小田まり、お黙り!」としつこくされる場合など結婚なんてするもんじゃないと思ってしまうものです。
さらに、出張の多い旦那に、奥様の誕生日に丁度出張がぶつかり「サプライズとかして欲しい」と話していた。誕生日当日、夫から花束が届き喜んでいたら宅配業者から「代引きなので代金の支払いをお願いします」と言われた時など結婚しなければ良かったと思う女性が多いようです。
家にお金を入れている男性としては、同じ家計から出る訳だから、男性側からすればわからない訳ではないが・・・旦那が自分で支払うか、家計から支払うかどっちも一緒と男性は言ううが、代引き請求された妻の立場からすると一緒ではない!
自分のランチ代金を削ってまでも妻にプレゼントをするという気持ちがないと、誕生日に受け取った妻は喜ばない。自分の小遣いの中から支払った花が欲しいと女性は思うらしい。特に女性はサプライズが好きな人間です。
芸能人が結婚して後悔したと思った瞬間・横澤夏子の場合
独身時代に流し台の上でダラダラになりながら桃の丸かじりが好きだっというお笑い芸能人の横澤夏子も、結婚した事によってその桃の丸かじりが恥ずかしくなり出来なくなったという。
そこで一人になった時に「夫は会社に行っていて絶対返って来ない、今だ!」と桃の丸かじりをしていると言う。だが突然返ってきた夫に見られ、「人を食べているのかと思った」と言われた時が結婚をして後悔したと思った瞬間らしい(笑)
食生活に於いて「食べられない・・・」と我慢していると自然にストレスになってしまいます。遣りたい事を堂々と夫の前で食べることも楽だし、また可愛い部分ではないでしょうか。
芸能人が結婚したくないと思った瞬間・丸山桂里奈の場合
また未婚ではあるが、元サッカー日本女子代表の丸山桂里奈の元カレの場合、カレーライスの食べ方の汚い人であったという。カレーライスは基本的にスプーンですくって1回で食べるのに、カレーライスを半分だけ口に入れて半分はカレーを全部食べ切るまで食べないで延々に続けるという。
最後にスプーンの中に残った塊りを食べるという拘りを持った男性だったらしいのだが、カレーライスの時だけでハヤシライスの時は遣らないというから不思議である。
一回だけなら変わっているな・・・と感じる程度でいいが、それが毎回一生続いて見せられるのかとと思ったら結婚したくないと思ってしまうのは当然のようだ。その男性はいい人ではあるが上に、女性には我慢できる部分とそうでない部分があるから難しいのである。
芸能人が結婚したくないと思った瞬間・皆藤愛子の場合
未婚の皆藤愛子の場合は、特に供用されるのが苦手なタイプという。焼肉屋に行って自分の焼き加減を守りたいのに、男性から焼き足らない内に「これ食べなよ~」と皿に渡されるのがとっても嫌ならしい。
皆藤愛子は肉をよく焼く派なのでそれが耐えられなく、自分好みの焼き加減で食べたいと思うとき、面倒臭い!一人で生きたい!結婚なんかしたくないと思うようです。
焼肉は、一人で焼くこだわりが強い人も多く、皆藤愛子のように男性から皿に載せられてしまったらもう一回焼くわけにはいかないでしょうね。でも、もう一回焼く態度を見せれば、男性はもう言われなくなるかもしれませんね。結構肉の質や焼き方に供用する人は多いようです。
でもその辺は受け身一つ。一方で「私に対して美味しい焼き方をしてくれたんだね」と、肉の焼き加減を供用されて愛を感じる女性もいます。
芸能人が結婚したくないと思った瞬間・村上佳菜子の場合
更にスケートの村上佳菜子の場合、結婚なんかしたくない思う瞬間は以外にもわかる気がする。それは、どんなに気になる男性でも1週間先に会う約束をしていてもその日が近づくにつれ面倒臭くなりドタキャンしてしまうこと。
実は、そんなデートの時間があるならジムに行ってトレーニング出来ると思ってしまうのだ。スケートは、感覚のスポーツなので1日1回は滑らないといけないらしく、休んでしまうと変わってしまいます。
3歳から始めたスケート人生、スケートの為にはどうするか?ということを常に意識してしまう所がプロ魂。更に、あの時練習に行っていれば、アイスショーでミスしなかったかもしれない!常に自分は将来の為に今何をするべきかと考えてしまうとデートの約束は面倒臭くなって待ち合わせの男性にドタキャンしてしまう。
行けば楽しいのだがその日が来て行くまでが面倒くさいという変わった性格でもあります。ジムに行きたいために男性とのデートを天秤にかけてジムを優先されたら男性は自身なくしますね。
ラブラブ幸せ女性は夫に匂いが大好き!?
夫の加齢臭が好きだという女性タレントもおり、夫の加齢臭は好きな内は良いがそのうち嫌いになる時期が絶対到来するらしい。
更にその加齢臭が付いたパジャマを妻が来て寝るといった考えられない行動も中にはいて、その姿を写メで撮って送って見せるらしい。
臭いとか相性とかいろいろありが、要するにラブラブ幸せ女性は夫に匂いが大好きでたまらないのである。
幸せな女性の共通点は夫が褒め上手
国際結婚した夫婦は殆どの場合、男性から「今日は一段と綺麗だね~」とか「今日は可愛いね~」と女性を褒め称えるらしい。
日本人男性はチョットおろそかというか照れくさい気もします。そういった面から日本人より外国人の方が優れています。
しかしこの場合も受け身である女性の好みもあるでしょう。
外国人のように毎日優しい言葉で褒めたたえてくれる男性が好きなタイプや、逆に言われることが鬱陶しく感じる女性など様々です。
芸能人の独身女性の意外な本音とは
褒めたたえられると女性は嬉しいものです。しかし特に独身女性の場合は褒めたたえる事で、「男性に何か裏がある?」「本当にそう思っている?」と疑ってしまう事女性も多いようです。これは環境に慣れていない事や、性格にも寄りけりです。
男性が急に優しくなったりとかする場合は何か下心でもありそうな雰囲気ですよね。また、特に褒めてばかりいる男性に対して「もしかしたら詐欺師?」とまで用心深い人もいます。そうなった場合は一生結婚はムリかもしれませんね。
結婚に後悔はあっても離婚に後悔はない
離婚した後、その男性と今は仲のいい男性女性の関係になったという女性キャスターが、結婚した事を後悔していた。
結婚とは、結婚相手一人ではなくその夫が背負っている親族を含む家族や人間関係が一緒に付いてきて、結構気を遣ってばかりいたという。
しかし、離婚して男性と女性の関係になったら、その男性の個だけを見ればいいので楽だし上辺だけの会話で済むという。
そういった関係から、元夫と親友になれた今が幸せらしいのです。
結婚して後悔するなら初めから結婚しなければ良いのだが、離婚は結婚するより労力を使います。
結婚したいと思った時結婚すればいいし、何事もその男性のことをどこまで許せるかをじっくり話し合うことが重要になってきます。
離婚して後悔しない人は本の一握りかもしれません。
離婚して一人孤独になるならチョット我慢してでも一緒に居られるならその方が幸せなような気もします。
少しでもお役に立てれば幸いです。