結婚に向くか向かないか、ある程度年齢を増すと結婚が縁遠くなりなかなか結婚できなくなる傾向にあります。
そればかりか女性がその年齢まで一人で居る理由に男性は不信感を抱いています。
今回は、そんな結婚に向かない女性とは、心理テストをするとその理由が明らかになる実験結果を紹介したいと思います。
もしかするとあなたの周りにもこんな人居るかもしtれませんよ!
結婚に向かない女性は、仕事が忙しくても部屋を綺麗にしている人
自分が忙しい時、これもあれも遣らなきゃいけないと常に色々なことが頭の中にあるとストレスが溜まり辛くなるのです。
結婚した場合、それが夫にもその辛さやストレスが伝わってしまうという研究結果があり、いつも部屋を綺麗にしている女性ほど結婚に向かないのです。
心理テストから仕事が忙しくても部屋を綺麗にしている女性と、汚くしている女性を診断してみると
「一点主義の女性」と「平均点主義の女性」がいます。
芸能界では久本雅美のように平均点主義で「これも合格!これも合格!」と完璧的なものを求めてしまうのは、キャリアウーマンとしては立派ですが、結婚をする上では不合格なのです。
子育てや家事を両立させるために、1つが満点なら他は気にしないくらいの方が結婚生活は上手く行きます。
男性の場合は社会の中で会社の上司やお客さんなど評価される対象が余りにも少ないのです。しかし女性の場合は、女としてどうか嫁としてどうか妻としてどうか母としてどうかと、ただでさえ評価される視点が多く、その全部を平均化して良くしようとすると結婚生活というものがとても苦しくなるのです。
結婚に向かない女性は、自分の黒歴史をあえて彼氏に告白しない女性
リバプール大学の調査結果によると、心理テストからある男性に若くて綺麗な女性の写真をプロフィール付きで提示し、どの女性がいいかを評価してもらいました。
そのプロフィールには必ず過去に「ダイエットをしたことがある」かどうかを書いて貰った結果、
男性は、「過去に太っていたという過去がある女性の方が魅力度が高い」という評価を打ち出したというのです。
男性というのは綺麗でずっとスリムで完璧な女性よりも、何かチョット欠点がある女性の方が人間味があると感じ取り、親しみやすさや魅力に感じる所があるというのです。
ドロドロの恋をして捨てられてしまったとか、妻子持ちに騙されて付き合ってしまったという黒歴史が有った方が男は喜ぶ傾向が強いといいます。
結婚に向かない女性は、別れ話で男性のプライドを傷つける
彼氏が居る中、別な人を好きになり、別れ話になった時の言動を聞いてみる心理テストを行いました。
彼氏と別れる理由の中で
「好きな人ができた」と言ったかどうか
「男性の方が悪くない」という事をわざわざ言ったかどうか
この2つのポイントで結婚に向かない女性かどうかが分かるのです。
男性に向かって、好きな人が出来た➡「男性(彼氏)は悪くない」と一生懸命カバーしようとした女性は圧倒的に男性を傷つける別れ方となります。
そしてこの「好きな人が出来た」「あなたは悪くない」という別れ方は、正直そうでいいように思えるのですが、「好きな人が出来た」という別れ話も一番男性を傷つけやすいのです。
好きな気持ちはある ➡ 好きな人が出来た ➡ 別れたい
これは別れ話をこじらせてしまいストーカー化してしまいやすいのです。
その理由は、「相手の好きになった男性が居なくなればまた俺と付き合ってくれるのか・・・」などとしつこくなってしまいやすく泥沼化しやすくなるといもの。
一方で、
「あなたへの愛情が無くなった」「もう無理」「嫌い」➡ だから別れて!
と女性は彼氏に言って上げた方が、男性のどこが悪かったのかが分かり、諦めもつくといいます。
それが理由も何も言わないで「好きな人が出来た」「あなたは悪くない」と言われたら、男性は新しく好きになった「男のせいだ!」と思い込み、浮気した女性を恨み、更に浮気相手の男性を恨んだり悪くない所でストーカーに変貌してしまうのです。
結婚に向かない女性はどっかで自分が悪者になりたくないと感じて喋る傾向にあります。
相手を傷つけないための嘘は凄く大事であり、正直であることが素晴らしい訳でもないのですね。
結婚には向かない女性は、少人数で結婚式をしたい女性
結婚式は身内や親しい人達だけの少人数でやりたいか、または大勢の来客を呼んで派手にやりたいかどうかの心理テストで、結婚に向かない女性かどうかがわかります。
実は少人数で結婚式をしたいという女性ほど、離婚しやすく結婚には向かないのです。
これはアメリカの経済学者の研究によるもので、3000組の方を調査対象に200人呼んだ結婚式と10人以下の少人数で結婚式を行った結果、結婚式の出席者数と離婚率に大きな関係が出てきました。
- 大人数での結婚式 ➡ 離婚率が低い
- 少人数での結婚式 ➡ 離婚率が高い
これは大人数を呼んだ事によりお金もかかり、ふと離婚を考えた時一歩踏みとどまれるのですが、少人数で結婚した女性は大したお金かからないからまた離婚したっていいやと思われがちになってしまいます。芸能界では橋本マナミさんがその一人のようです。
結婚には向かない女性は、ゲームに熱くなり刺激を求めやすく相手の事を考えない
ゲームをやらせてみると、その前から手袋を脱ぎやる気満々となり、勝った時にオーバーアクションを起します。
こういう女性は、のめり込みやすい脳のため、結婚後男性にはストレスとなってしまいます。
よって結婚には向かない女性となってしまいます。