On Demand Street

人間関係でこれだけは知っておきたい 心理的情報など多彩に配信しています。

健康管理 教育関連

脳をだますことでグ~ンと効果UP方法。幸せダイエットや勉強も・・・

投稿日:2018年3月4日 更新日:

脳をだますということで最近ではダイエットや勉強方法に役立つことが話題になっています。

脳はこんなにも単純であるならば、かなり面白い方法です。

どこまで脳をだますことができるのでしょうか。とても気になるところです。

今回はそんな脳をだますことで、幸せなダイエットや勉強方法に効果のある脳科学の新しい常識にフォーカスしてみました。

Sponsored Link

脳をだますことで幸せな人生に変えるダイエット・勉強方法

脳をだます例として「成功したから嬉しい」ではなく「嬉しくなるから成功する」

「ダイエットしたから痩せられた」ではなく「痩せるからダイエット」など、言う方法を変えることに注目されています。

本当に自分の脳がどこまでだますことが可能なのか気になるところです。

もしあなたが学生で勉強しているなら、模擬試験の学力低下で目標校のランクを下げよう。会社での片思いの人に告白が出来なかった・・・など、やりたいことがうまく行かないこと、何度かありますよね。

しかし最新の脳科学では、脳をだます方法で自然に願いが叶うことがわかりました。

脳がどんな風に自分をだますのかを知ることにより、あなたの人生も幸せに変わり得るかもしれません。

脳をだます

脳をだます事でダイエット・勉強、叶わぬ夢を実現

日常生活で思うように行かない時、自分で脳をだまし解決する方法があります。

高血圧の人が塩分を取りたい時、例えば冷たいソバと温かいソバは同じ塩分でも、温かいソバの方が味が濃く感じます。高血圧を予防する為に脳をだます一つの方法です。

ダイエットも同じく「ダイエットしたいけどまた食べてしまった~」と長続きせず、悩む人も多いのでは・・・。

実は、ダイエットも脳をだます方法ひとつで解決できるのです。

ダイエットの時、脳をだますべき〇〇とは・・・

ダイエットの場合、脳をだますことでやるべきことは、具体的な目標を紙に書くことです。

46Kgになる!」

目標の体重を紙に書く方法です。

具体的な目標を紙に書くことで、必要な情報と必要でない情報を分別する脳のRAS(網様体賦活系)が活性化してきます。

すると、低カロリーのダイエットに必要な情報が目や耳から入りやすくなり、ダイエットを成功に導いてくれるのです。

野球界の大谷翔平選手も高校時代に目標達成シートを書く方法を取り入れていました。スピード160km/h・体幹強化・軸で回る・・・など、目標を具体的に書いていたことにより成功を成し遂げられたようです。

脳をだます

ダイエットや勉強の時絶対に書いてはいけない言葉

脳をだますダイエットで有効的な方法として、今までは「食べても太らない!」と書くことでした。しかしこれNGです。

実は食べても太らない → と、否定的な言葉は使ってはいけません

この言葉を書いたときに想像することは、「甘い物を食べている自分なので、逆に食べたくなってしまいます。

脳は基本的に肯定的な言葉だけしか想像できません

紙に書くときは、

「私は食べることをやめた!」

46Kgになる!」

など、あたかも目標を達成したように書くといいのです。

また毎日勉強しているのに全然テストの成績が上がらない時も同じです。

大学受験、東大合格した!

模擬テスト1位になった!

と書く方法で実践してみて下さい。

勉強も脳をだますことによって学力アップにつながります。そしていつも自分の目につく所に貼っておくとさらに効果抜群です。

この方法は、ロンドン五輪金メダリストでボクシング村田諒太選手も使っていました。

脳をだます

実際にオリンピックに出場する前から、

「オリンピックで金メダルをとりました。ありがとうございます」

と自分で書いた紙を冷蔵庫に貼り、有言実行し見事金メダルを獲得しました。

 



脳をだますことのまとめ

このように脳をだます方法さえ身についてしまえば、

ダイエットに限らず勉強や喫煙、高血圧などの健康管理にきっと役に立つはずです。

またそれを習慣つけ継続していくことに大きな期待や夢が実現できます。

あなたも今からこの方法を取り入れてみてはいかがでしょうか。

少しでもお役に立てたら幸いです。

-健康管理, 教育関連

Sponsored Link
 

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

小学校の入学式!母親の服装で子供の性格まで変わってしまう

小学校の入学式!母親の服装で子供の性格まで変わってしまう危ない影響とは!?

  小学校のクラスメイトの個性よりその母親のことが記憶に残っている!? 日本では毎年春になると入学式がありますが、小学校の入学式に出席する母親はどんな服装で行こうかと戸惑います。 小学生の子 …

ここまで来た最新医療!AI(人工知能)

AIによる最新医療もここまで来た!画像診断で医者が要らなくなる時代

近年では赤字経営になっている病院も増え、さらに病理医も年々減少し将来はガンを見つけることが出来なくなるとまで噂されています。 そんな中、世界で初めて人間の頭部移植に成功したり医療技術は益々進化してきて …

ご飯を食べる〇〇を変えるだけ体重が減る簡単減量法

これを止めるだけで体重が減る!?ご飯を食べる〇〇を変えるだけの簡単減量法とは

運動や食事制限をすることで体重が減ることはわかっているけれど、ダイエットをする制限が多すぎるとなかなか続けることは困難です。 しかし、日常生活の中で止めたほうがいいと思ってはいるけれど、実際ご飯を食べ …

水卜と三浦の漢字の違い、読み方は同じでも苗字の由来

水卜/三浦の漢字の違い、読み方は同じでも苗字の由来が凄かった!?

朝テレビを見ていると日本テレビアナウンサー水卜麻美の苗字「水卜」は「みうら」という読み方なのは皆さんもご存知ですよね。 しかし日本に来て未だ日の浅い海外留学生などは、通常の苗字「三浦」の読み方は知って …

HSPでイライラしやすい人の上手な付き合い方

HSPでイライラしやすい人の上手な付き合い方/繊細は病気ではない!?

繊細でイライラしやすいHSP、一見「うつ」にも似ているような症状ですが決して病気ではありません。 しかしこのHSPに気づかず無理を続けると、毎晩睡眠不足になったりイライラからストレスを溜めやすくなって …

ブログ運営者:大林いっせい

平成から新年号に・・・日々大きく変わりゆくこの時代、人間活動の場としてその役割をストリートに変え、素朴な疑問や気になった事、そして日常のお得な情報はもとより健康の為に見逃せない食生活、人間関係でこれだけは知っておきたい心理的情報などまとめサイトとして配信しています。

フリーコンサルタント