安達 祐実(あだち ゆみ)
1981年9月14日生まれ
旧姓、長谷川 祐実
2014年11月13日、指原莉乃・剛力彩芽・篠田麻里子などの
写真集を手掛けてきた人気カメラマン桑島智輝と再婚した36歳の女優
1994年にテレビドラマ「家なき子」で最高視聴率37.2%の記録を出した。
安達祐実は主人公の相沢すず役を演じ、
初主演ながらも当時12歳とは思えない演技力で一躍脚光をあびていた。
勿論すずの台詞である「同情するならカネをくれ」は、
流行語大賞にも選ばれるなど社会現象となったことは有名である。
多様な性格役を熟してきた安達祐実だが、
10代前半で30代の役を演じてみたり、
20代に入ってからも子役や学生少女役を演じてきた。
しかし、36歳の安達祐実もこれを違和感のない年齢設定役を演じられてしまうのが凄い。
未だにセーラー服姿の衣装を着せても子役や高校時代役までをも演じてしまう可愛い安達祐実の魅力をまとめてみました。
安達祐実は家なき子から変わっていない!36歳でも小学生に間違われる年齢の限界
インスタグラムにドラマ撮影中の写真をアップしたら、「バレーボールの体操服姿が小学生に見える」とSNSで最近話題になってしまった安達祐実。
子役と言っても過言ではなく、未だにファンからは「変わらない」「美しい顔立ちになった」「可愛すぎる」など、「家なき子」からあまり時間が経っていないように思えるのだ。
当時、安達祐実は小学6年生の役だったが、実年齢は中学1年生で演技している。その安達祐実の年齢の限界を検証するには、子役の衣装やセーラー服、ファッション服を着せて比較してみるのが手っ取り早い。
本気を出したら安達祐実は何歳まで通用するのか検証してみた番組ではその驚きのスタイルには会場もビックリ。18歳のギャル姿から15歳の中学生、10歳の小学生、4歳の幼稚園のスタイルに扮して披露した。36歳の安達祐実がどこまで年齢に限界があるのだろうか。その年齢に見えるかどうかの判断だ。
安達祐実18歳のギャル姿
・・・普段安達祐実は生足を出さないのだが、その脚線美は美しく可愛い。小中学生がおませさんに見せようとしているイメージなのだ。無理がない超タイプという芸能人もいる。
安達祐実15歳の中学生
・・・さすがに似合うと思ったがここまではまるとは思わなかったと会場の観客席からは「可愛い~!」の連発。安達祐実の長女と並んで歩ったら姉妹に間違われるほど可愛いのである。普通に学校に通っても違和感がなく朝の挨拶も気軽に出来る範囲である。
安達祐実の恥ずかしがり屋の表情も「万引き少女のような感じ」と褒め言葉になっていない発言まで出たがそれほどまでに可愛いのである。
10歳の小学生・4歳の幼稚園の安達祐実
どちらも可愛いのだが、多少の無理は出ているが顔立ちが可愛いがために他の芸能人が真似のできない安達祐実の特質だったのでしょうか。安達祐実が老けない秘訣はないが、顔に老けが見られない事がどんな年齢の役作りにも対応できる強みになっていると思います。
安達祐実の結婚はきゃしゃな体から想像できない位の猛アタックがきっかけに
安達祐実の夫と結婚したのは2014年。指原莉乃・剛力彩芽・篠田麻里子などの写真集を手掛けてきた人気カメラマンの桑島智輝氏。出会いは作品撮りからで2年半位接触していたものの必要な会話以外何も話ししていなかったという。
しかし写真集を出す頃になると最後のロケで安達祐実の恋心から「あ~もう終わっちゃうんだな」「会えなくなっちゃうな~」あ!好きなのかもしれない・・・と思ったらしい。写真集が出てからスタッフ達との食事後、夫に「ちょっといいですか?」と誘い「好きになっちゃったんですけど・・・」と告白。
しかし安達祐実の夫からは「ごめんなさい!被写体とそういう関係になるのは違うと思うので・・・」とふられたらしい。乙女心を傷つけるような断り方をしたカメラマンだったのだ。今度連絡が来たら「被写体に何か御用ですか?」と応えられたら面白いと会場からは爆笑の渦となった(笑)
しかし1カ月後に夫から「お話しする時間貰えませんか?」と安達祐実の所に連絡が入り食事して夫から「この前はあんな失礼な事言ってしまったのですがお付き合いしてください」と言われ安達祐実は承諾したという。
通常は安達祐実の方から「この前はダメって言ったじゃないですか?」と聞くはずだがそれはあえて聞かなかった。夫が一時的に躊躇した理由は「子どももいるし付き合う事は結婚という事になるので即答せず真剣に考えていた」という。
写真家の夫は今も毎日安達祐実の写真を撮影している
安達祐実の夫は毎日写真を撮ってくるほどプロ意識が強い。・・・のかどうか分からないがご飯中でもお風呂に入っている時も撮って来るという。私生活の中で安達祐実と子どもを同時に撮影するとすっぴんでノーメイクのせいか、3姉弟のように写し出される。
長女は小学6年生で身長も大きく安達祐実がお姉さんに間違われるようになってきた。また安達祐実の美容は寝る前のパック程度に留まっているのだが、この時も写真を撮っている。
「たまにパックはしているが美容に関しては
ほとんど何もやっていないので生まれ持って生まれた美」
「そんな祐実の存在自体が大好きです」
と自分の事に関して無頓着な性格の安達祐実は、普通の芸能人が通うマッサージやエステなどには行かないし続かないという。
今後もどんなシュチュエーションにも対応できる女優安達祐実として、私たちを勇気付けてくれるようなドラマでの演技力を期待したいものです。