休日やデートで久しぶりに映画館に行って、ここぞという時寝てしまった事ありませんか?
映画が始まって30分も経つと何故か寝てしまう・・・何とかしたい!!
大事な時に眠気を一発で覚ましてしてしまう方法が見つからないのもまた悩みの種でした。
そんなあなたに、今回は科学的に即効で眠気を覚ましてしまう新しい方法を紹介します。
暗くなると眠くなるのは自然の事ですが、運転を始めた時や仕事を開始した時など大事な場面で周りにバレずに眠気を覚ましたい・・・
今までの眠気覚ましは「耳を引っ張る」などツボを刺激し、即効で眠気覚ましのやり方が有りました。
しかし、このほかにも映画館など同じ場所や同じタイミングで寝てしまう人には、新しく次の2つの方法が見つかりました。
スキー用の手袋をはめて映画を観ると眠くならない!?
寝むる時というのは、「深部体温」体の中の熱を放熱して代謝を下げることが必要とされています。この時、最も体から放熱する時に適した場所は「手のひら」なのです。
特に赤ちゃんなども眠い時は手が熱くなるようにこの手のひらから放熱しているのです。それが一番自然な在り方なのですが、その時に手袋をしたままでは放熱できずに熱がこもり、眠りにくい状態になってしまいます。
その結果、深部体温を下げることが出来ない為に寝付けないという事が生じるのです。
これを逆手に考えると、強制的に眠れない状態にする為には、スキー用の手袋をはめて映画を観ると眠気が襲って来ないという結果になるのです。
鼻の下に氷を当てると眠気を一瞬で覚ましてしまう!?
また映画を観ている時や長時間の運転で眠くなってしまうのは、同じ体勢で2時間座っているおかげで血流が悪くなるという理由からです。
映画や運転をしている時など氷の入った飲み物を飲んでいるならば、その中の氷を取り出し鼻の下にちょこんと当てて上げると眠気を一瞬で覚ましてしまうようです。
鼻の下には、「水溝穴(すいこうけつ)」という血流を良くするツボがあり、ここを冷たい氷で冷やすことが一番手っ取り早い方法です。
即効で眠気を覚ましたい!寝てはいけない時など
スキー用手袋をはめる
鼻の下に氷を当てる
この二つの方法を試してはいかがでしょうか。