トラブル 葬儀関係

病院に引き取りに行ったら・・・あり得ない葬儀ハプニング

投稿日:2018年2月3日 更新日:

病院に引き取りに行ったらとんでもないハプニングが発生してしまいました。

これは私が過去に葬儀社に勤務仕立ての頃、初めてやらかしたハプニングの1コマを紹介します。

病院で大切な方が旅立つと、依頼を受けた葬儀社が故人を搬送車に乗せ、病院からご自宅へと搬送します。

Sponsored Link

病院に行ったら冷や汗が。あり得ない葬儀ハプニング

故人の引き取り・・・と言っても読者の皆さんは余り目にしたことはないかと思いますが、

病院のベットから葬儀社が用意したストレッチャーに載せ替え、載せたストレッチャーごと搬送車に乗せて自宅まで運ぶのです。

例えば、TVドラマでもお馴染みの、ストレッチャーに載せた患者を救急車に乗せるシーン、

あのストレッチャーは足が自動的に折りたためる仕組みになっており通常一人でも作業出来るようになっています。故人と対面し、故人の家族と初めて顔を合わせる緊張の一瞬。

看護師数人と連携し先ずはベットからストレッチャーに移し、故人を載せたストレッチャーを押しながら、病院の裏口に留めてある搬送車に乗せました。

付き添い人を同乗させ自宅まで何のミスもなく移動したのですが、着いたとたんそのハプニングは起きました。

付添人が自宅に入り、搬入口の鍵を開けてもらっている間、私は故人の載せたストレッチャーを搬送車から降ろし始めました。

通常であれば自動的にストレッチャー足が伸びる予定だったのですが、未熟者の私ですからよく確認しなかったのでしょうね。

故人を降ろしたとたんロックが外れ、勢いよくストレッチャーごと地面に落としてしまいました。

あいにく崩れは無く家族も見ていなかった為大きなトラブルにはなりませんでしたが、万一家族の前でこのハプニングが起きたら大問題。

Sponsored Link

葬儀社失格?ハプニングを起こさない為には

葬儀費用は半額まで値引かれ、葬儀担当者は変更・・・そればかりか葬儀社を変更というとんでもない事態になるところでした。

救急車に乗せる患者も1分1秒を争う過酷な作業なのですが、葬儀の場合、故人は家族にとって大切に扱われる大事なものです。

昔は、動かないから、生きていないからといって物を動かすように雑に扱っていた葬儀業者が多かったようです。

2008年公開の映画『おくりびと』では、主演の本木雅弘がある街に故人を引き取りに行った時、地元の葬儀屋の雑な取り扱いに目を丸くしていたシーンがありますが、まるでそのものです。

遺体は家族にとってかけがえのない大切なもの。

それが一家の大黒柱かもしれない、生まれて何年も経たない幼い命であったかも知れない。

どちらにせよ故人を中心に考え遺族の気持ちや立場になって考えると、葬儀社の行動は一つ一つ慎重に扱っていくものだと今も思っています。

-トラブル, 葬儀関係

Sponsored Link
 

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

葬儀トラブルから学ぶ、マル秘解決方法とは

人生一度の葬儀、あってはならぬ葬儀トラブルは散見されているのが現状です。 しかしトラブルは葬儀であれ何であれその解決方法を知っておくだけで未然に防ぐことができます。 特に葬儀トラブルは大きな損害を出し …

水難事故にあったら・・・葬儀社の最も難しい扱いとは

水難事故は思いがけない事故の一つとして取り上げられています。 海川における水難事故を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。 しかし日本人の水難事故は最も多い不慮の事故として自宅の風呂という思いがけ …

終活に必要なエンディングノート、今人気のわけとは

終活の時、自分の最後の希望をや万一自分に不幸が出来た時、残された家族が困らないよう書き留めておくノートをエンディングノートと言います。 終活する中で、このノートの中に自分の生涯の履歴、学校時代の想い出 …

この祭壇の生花昨日と同じだ!使いまわしする花屋にメス

会葬者が多い大規模な葬儀には生花祭壇が多く使用される。 花の種類は菊の花をベースに、故人の好きだった花や色とりどりの洋花が取り入れられます。 会葬者の中にはよく連日のように葬儀に出席する方も多く、以前 …

葬儀の司会進行ってアナウンサーより難しい?葬儀司会の現実とは

葬儀の中で司会進行役は最も重要なポスト。 葬儀を滞りなく進行するうえで苦労や努力は欠かせません。 昔は男性司会がメインでしたが、近年では女性司会者も増えその司会のコツに苦戦することも。 葬儀で自分が挨 …

ブログ運営者:大林いっせい

平凡サラリーマンから冠婚葬祭コンサル業として起業。気が付けば人生の折り返し地点。WEBに興味を持ち始め日々大きく変わりゆくこの時代に目を奪われている昭和生まれの編集者。需要が求められて行く現代社会。人間活動の場としてその役割をストリートに変え、素朴な疑問や気になった事などを何でも書き綴っていこうと思います。末永いお付き合いをお願いします。

フリーランス/フューネラルコンサルタント