ドラレコの自動音声や画像の録音だけであなたは安心ですか?
ドラレコ設置率は32.1%だが、昨今煽り運転などの事件からドラレコの設置率も高くなっている。
このドラレコは事故に遭った時などもしもの時、録音されている音声や画像は証拠映像となります。
しかしこのドラレコ最近では録音の音声と画像録画の他に車内のドラレコに向かって大声で叫ばなければいけません。
証拠の可能性があるドラレコへの録音ですが、自動的に音声画像を録画しているだけでは、事故になった時不利になる恐れが出てきたのです。
今回はそんな事故に遭った時、ドラレコ録音の他に追加する自分の音声がどう有利になるのかを簡単に紹介したいと思います。
ドラレコは録音音声だけでなく任意で大声で叫ぶ!?
それは事故に遭った時、相手の車のナンバーなど詳細をドラレコに向かって自分の音声を録音しておくと良いそうです。
何故かというと、ドラレコに動画を録音していても、下の部分であるがためにナンバープレートが映らないことがよくあります。
それにより、後日訴訟等でトラブルになる可能性が多く発生してきています。
事故があって相手の車が止まってくれればいいのですが、ひき逃げや当て逃げ、飲酒運転などごくごく発生し自分が不利にならないとも限りません。
そんな時、ドラレコを有効活用しつつも相手のナンバーや状況など実況中継で自分の音声を録音しておくことで後日裁判の証拠の一つになり、とても有効的になる場合があるのです。
まれにトラック等と衝突した時など、
相手の方の過失割合が高いのに高価な積荷が破損したことにより
自分の損害賠償が多くなるケースもまれに発生してきます。
相手の積荷の梱包の仕方など、
保険会社がしっかりと調査・判断して損害賠償額を算出してくれるでしょう。
しかし、事故の状況はドラレコの自動で録音された音声や画像だけに頼らず、
自分の音声を別に録音しておくことがとても重要ですので日頃から慣れておくと便利ですよ。