吉木りささんは、今年30歳を迎え、超人気の元グラビアアイドル。
2017年11月22日にいい夫婦として俳優の和田正人氏と結婚したのは有名だ。
ラブラブ振りが今もうかがえる。
そんな中、吉木りささんが夫の家事手伝いに不満をいだき、激怒しているという。
それは、実生活の上で、家事は吉木りささんがほとんど熟しているらしい。
主婦が夫に家事の手伝いをしてほしいというのはどの家庭でも同じ。
だが夫である和田正人氏は、家事手伝いが苦手で食器洗いにも時間かかる。
皿洗いも汚い、どうしたらこんなに汚れが残るのかと不満でいっぱい。
そんな状況から激怒している。
世の中の主婦でも、中途半端な家事手伝いなら、やらないでほしい・・・
と思うところ。まさに吉木りささんもそんな胸中だ。
しかし正直、家事は手伝ってほしいというのも本心。
夫が悪いかといえばそうだが、吉木りささんにも改善点はある。
夫の立場からすると、妻にやっている姿を見てもらわないと
家事を手伝っているという実感がわかない。
かといって、先にやっておくと妻に気づかれない、
当たり前感が出てしまう。ではどうしたらいいのでしょうか。
「遣ってあげた」が出る夫は、、その時点でアウト
よく家事手伝いをすると、夫はやったという行動だけを、妻に認めてもらいたいわけです。
たとえ、キチンと出来てもできなくとも。
しかし、妻の思い通りにならなければ文句の一つは出ても仕方がない。
夫はそこで、「やってあげたのに・・・」と言い返せば妻が怒るのは当然です。
夫がもし「遣ってあげた」と言葉を出したらその時点でアウトです!
吉木りさに限らず日本は家事手伝いをしない国№1
吉木りささんの家庭でも、重要なことは妻の思い通りになれば良いわけです。
妻が文句を言うのではなく、方策として今後、夫に怒らなくていい環境や状況を作ることが大事ではないでしょうか。
「男は言われないとわからない」そんな単純な生き物です。
特に、独身生活で家事を熟して来なければ、吉木りささんの夫のように
ぎこちないやり方になってしまう。
家事の分担には「世界の子持有配偶男性の家事ケア分担率」からすると、日本では欧米から比べると、最下位である。
夫が、家事手伝いをしない国 №1なのです。
http://blogos.com/article/198076/ より引用
妻が夫に対し「皿はキチンと裏も洗ってね」と言えば
『そうだね、適当に洗ってた・・・』と穏やかな会話になる。
でもそれでは勇気が必要だし、感情が先走り言い合いになりかねない。
もし、夫を妻の思うように手伝ってもらいたいと思うのであれば、
対策として具体的なルールを明文化すればいいのである。
よく引出しから物を取ったら閉めない人が多く、
「開けたら閉めろよ!」と張り紙を貼られるケースが多い。
これがまさに明文化なのです。
書いてあれば、皆閉めるようになるのは当たり前。
よって、吉木りさも「汚れはもう付いていませんか?」などと書いて貼っておけば問題解決して、丸くおさまるのではないでしょうか。
皆さんの家庭でも、夫がこのような状況であれば、一度試してみる価値はありそうですね。