秋と言えば果物の美味しい季節、
女性にはヘルシーだと思って
夜ご飯の後や、夜ご飯の代わりに食べている人も多いと思います。
しかし、皆さんは夜に食べてもいい果物と、
食べてはいけない果物が有るって知ってましたか?
夜ご飯の代わりに食べると太る果物とは!?
ブドウ、リンゴ、イチゴ、グレープフルーツの中で、
夜に食べてはいけないものが有るのです。
夜に食べない方がいい果物、
それは「ブドウ」と「リンゴ」です。
果糖の特徴として
体内では果糖は物凄く変わった消化の仕方をされ、
勢いよく消化され糖なのに
血糖値が上がりにくいのが特徴とされています。
人間は昼間活動していれば
普通に消化されるのですが、
夜食べてから寝てしまうと
中性脂肪に変わりやすくなってしまうのです。
その結果体重が増えやすいという結果になってしまいます。
実は、それぞれの果物に含まれている果糖は、100㌘あたり
- グレープフルーツ 1.8
- イチゴ 2.1
- ブドウ 7.3
- リンゴ 7.7
となり、
ブドウやリンゴは他の果物に比べ3倍以上。
ヘルシーそうな果物ですが、
果物の糖「果糖」は他の糖に比べ、
中性脂肪をたくさん作る性質があるのです。
ブドウ糖…血液を巡りエネルギーとして使われる
果 糖…肝臓で代謝され中性脂肪を多く作る
この2つの果物を中心として朝食べれば
日中エネルギーとして消費されますが、
エネルギーを消費しない夜に食べたり、
夜ご飯の代わりに食べると
中性脂肪が体内に溜まり太る原因を作って
ぽっこりお腹になってしまいます。