スマホを使って今はいつでもどこでも気軽に写真を撮れるようになりました。
特に今のスマホは、自撮りと同時に瞬時に加工も出来るアプリもあり、超便利にはなりとっても楽しいものです。
しかし一方で別人のようで本来の自分を撮ろうと思っても口角が上がらず笑顔が不自然となり、写真写りが悪いと悩んでいる人も少なくありません。
実は、動画と違い写真は一瞬にあるコツさえつかめば自撮りでも自然な笑顔を作る事ができて、誰でも劇的に可愛く撮れるのです。
今まで写真写りが悪いという方も、これで悩みも解消されるかも知れませんね。
ではどうしたら自撮りで自然な笑顔が作れるようになるのか、たった2つだけの方法を紹介します。
自撮りで写真写りが悪い人でもアプリを使わなくても可愛く撮れるポイントとは
腕を上げる高さを変える
自撮りをする時、腕を伸ばして写真を撮ると思いますが、今まで皆さんがやっている自撮りは腕の高さを間違えているということがわかりました。
特に自撮りに慣れてない人はほとんどの方が腕の高さが低く、カメラのレンズの高さが鼻の位置になっています。
そこで、顔はそのままで腕を水平にし、そこから20度上げてみてください。
腕を20度あげるだけで、上目遣いで目がパッチリとした印象的な自撮り写真が取れます。
あくまでも顎は絶対に上げないよう注意してください。
自撮りでスマホの角度を変える
自撮りで高さを変えたらば次は画面上「斜め」を加えます。これはスマホの角度を変えるだけでいいのです。
角度を変えたとき、自分の頭を四角の四隅に入れることによって、顎が歪まずフェースラインがすーっとした感じに撮れ、例え顔が太っていたとしてもスマートに写すことができるのです。
つまりたったこれだけで普通に撮る自撮りよりも実物以上にとっても良い仕上がりになるのです。
普通に自撮りをして写真写りが悪いと思っていた方は是非試してみてください。
いつも写真写りが悪い証明写真、その解決方法とは!?
自撮り以外にも、自分は写真写りが悪いという物に証明写真が有ります。特に免許証やパスポートなど上手く映った事が無いという方が大半なのではないでしょうか。
免許証の写真写りが悪いという方は、目付きがキツくなったり、輪郭が二重アゴになってしまったりと悩んでいませんでしたか?
その写真写りが悪いという原因には、証明写真を撮る前に「アゴを引いてください」と言われます。実は、そのアゴの引き方に間違いがあったのです。
では、証明写真の写真写りが悪い場合はどうしたら改善されるのでしょうか。
アゴを引くのではなくアゴを前に出す
実は写真写りが悪いとされてきた証明写真で、良く撮れる方法はアゴを約5センチほど前に出す事です。
なぜかというと証明写真は動画と違い、カメラの方向しか写らないのでアゴを前に出す事により頬周りの筋肉が引っ張られ二重アゴにならないのです。
自撮りで写真写りが悪い人にはある言葉でも解消できる
笑顔が不自然で写真写りが悪いと悩んでいる人は、自撮りでもスナップ写真でも撮るとなると、気持ちを作りすぎて顔が硬くなったりしてうまく撮れない事が多いですよね。
しかし、そんな自撮りでもある言葉を使うと意外と自然な笑顔を作る事ができます。ではどうしたら自然な笑顔を作る事ができるのでしょうか。
昔からよく写真撮りの掛け声で「はい!チーズ」というのが有りますが、実はあの言葉は間違いなのです。
写真を撮る側が言うのではなくて、撮られる側にある言葉を言ってもらい、その言葉にを発したタイミングでシャッターを切ってもらうと良い笑顔の写真が撮れるのです。
自撮りの時でも写真写りが悪い人に使ってもらいたい言葉とは
「ウィスキー」
と言っている瞬間にカメラのシャッターを切ると、写真を撮られる人は口角が上がり自然な笑顔の写真が撮れるのです。
自撮りやスナップ写真を撮られて写真写りが悪いという皆さんも、はい!チーズと言われて写真を撮られるのではなく、自分から「ウィスキー」と言ってカメラマンにシャッターを切ってもらいましょう。
自撮りで太って写る原因に、なんと共通点が
普段一人で自撮りすると何でもなく撮れるのに、複数の友達と自撮りで撮る場合など太って映る時ありませんか。
体や顔を斜めに撮っているはずなのに、何故か膨らんで見えて写真写りが悪いと嘆いているあなた、実はここにはある共通点があるのです。
それは、写真の端に写っている場合なのです。
この理由として、スマホに使われているレンズは広角レンズを使っており、この特性により中心より端に位置する場合、顔や体が約20%程引き伸ばされてしまうのです。
実際に自撮りをしてみるとわかるのですが、一人で写真の中央にいる場合と端にいる場合とでは写真の幅に差が出てしまいます。体も大きく写りスマートな女性でも、とっても写真写りが悪い印象にになってしまいますよね。
こんな場合は、スマホ写真の横幅を10とすると中央より6の幅以内に収まっていると良いとされています。
複数人で写真を撮る場合、どうしても端になってしまい写真写りが悪いと気になる方は、出来るだけ細く見せる為に、後ろに立つと良いでしょう。
小顔に見えてスッキリとした写真写りになりますよ。