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子供がご飯を食べ残す悪いクセ|たったこれだけで嫌いなおかずも残さない実例

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食事中お母さんは子供や家族の為に愛情を込めて料理を作っていますが、どうしても子供は「お腹いっぱい」といってご飯や嫌いなおかずを食べ残します。

しかしこのご飯や嫌いなおかずを残すことなく食べて貰うためにはどうしたらいいのでしょうか。

実は、ちょっとした工夫で子供の食べ残し問題を解決できるのです。

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自分の子供の性格を利用し嫌いな物の食べ残しを改善

実際に、ゲーム感覚で子供が嫌いなご飯を食べ残しさせないための魔法のような工夫があるのです。

それは、

子供の噛む音を聞いて、親が食材を当てるクイズをした

子供がご飯を食べ残す悪いクセ

お母さんは子供の前で目隠しをし、子供は目の前に出されたご飯を食べて「今何を食べているでしょうか?」とクイズを出しお母さんが当てるというもの。

クイズ形式にしただけで、子供は嫌いなものまで食べたのです。

例えば、ハンバーグと一緒に嫌いな「キュウリ」と「ナス」を並べた分割皿に配置。

実際、お母さんを相手にして子供は夢中になり「楽しいから・・・」という理由からいつの間にか嫌いな物まで食べられたのです。

子供がご飯を食べ残す悪いクセ

児童期の子供というのは、自分の方が知っているという事を示したいし、大人に挑みたいクイズを出したい気持ちが芽生えてきます。

嫌いなものが子供の口に入っているという体系よりも、「大人を負かしてやろう!」とか「どうだこれわからないだろう!」という気持ちの方が勝ってしまうわけです。

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その結果、気づいたらいつの間にか嫌いなものまで食べており、嫌いだと思っていた食材でも「食べられたじゃないか」と、子供なりに自信が付いてくるのです。

もっと難しい問題を出す為には、一番嫌いな食材も口に入れてお父さんお母さんに質問してみるというクイズをやって行くのではないかと考えられます。(東京未来大学こども心理学部/須田誠教授)

 

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