皆さんは滝をスマホで写真を撮る場合、
迫力を求めて滝の近くで写真を撮る方が多いのですが、
この写真の撮り方では思うように良い写真は撮れません。
滝の表情が生まれる段差と人間を一緒に撮るなら、
高台から眺められる場所を見つけるとともに、その写真の撮り方にポイントがあるのです。
その写真の撮り方のポイントは
①滝の全体が収まるよう腕を高く構ええる。
②滝と人物は両者が引き立つよう、最高のバランスの構図2対1にする。
撮り方に拘る方は、この2つのポイントを押さえて撮影すれば
スマホでも写真を綺麗に撮ることが出来るのです。
遠近法を利用しスマホでも滝を大きく顔を小さくして写真の撮り方とは
滝をバックに写真を撮っても、
どうしても顔が大きく撮れてしまいがちな人っていますよね?
そんな方に、誰でも持っているスマホで、
遠近法を利用すれば誰でも滝を大きく、
その上顔を小さくして夢のような美しい写真が撮れる方法があります。
その写真の撮り方は、
撮りたい場所から約1m後ろに下がり、遠近法を利用して「離れた分ズーム」することです。
スマホで普通に写真を撮ったものと比較してみると、
人物が小顔で背景の景色や滝が物凄く大きく写る事が分かると思います。
実は、スマホカメラのレンズは、
近くで撮影すると顔が飛び出て丸く写る特徴があるのです。
しかし、遠近法を活用し離れてズームする事により、
背景の輪郭が強調され人物を撮ると顔が小顔に見えるというもの。
皆さんも夏休み、
マイナスイオンを浴びながら
インスタ映えする想いでの1枚を撮りに、
滝のある観光地を訪れ試してみてはいかがでしょうか。